鬱とDV日記

また平日の日々

娘の夏休みが終わり、また平日が戻って来た。
幼稚園への送迎やお弁当作りがあるから、妻にとってはかなりのプレッシャーである。今日は初日なので、かなり気を遣ったのだが、それが功を奏したのか、何事も無く一日が終わった。ホントに奇跡。
振り返ると、今年の夏休みは大きなトラブルもなく乗り切ることができたので、これも奇跡的だ。まあ、毎日妻のストレスが減るように気を遣ったし、旅行にも行ったし、会社を休んでエステにも送迎したし、私の努力も多少は貢献したのだと思いたい。
しかし、実際問題として経済的にはかなり厳しくなってきた。しばらくは昇給も望めそうもないし、逆に減ることも想定しておく必要がありそうだ。ボーナスも大したことなかったし、12月のボーナスまで長すぎる・・。
妻は相変わらず派手に買い物をするし、そのうちお金の使い方に釘を刺さないと、本当に破綻するかもしれない。
収入を増やす術はないから、何とか支出を減らすしかない。自分の昼ごはんや小遣いを節約しても間に合わないだろう。手詰まり。
それと、睡眠不足と疲労感がハンパない。洗い物も洗濯も掃除もやるようになっていて、ホントに休む時間がない。まあ、逆に仕事は減っているので、家に持ち帰ることも少なくなった。収入減るから良いことではないのだが・・。
最近、家事をやるようになって、誰も褒めてくれない虚しさが良く分かった。虚しさで疲れが倍増。

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