相変わらず妻のDVは続いているのだが、少しずつ頻度は減っているような気がする。
妻が毒両親と絶縁してから、妻の鬱病の症状は少しずつ良くなってきていた。でもDVのほうはあまり変化が無く、妻の怒りの対象としての両親が居なくなったことにより、私一人がターゲットにされている絶望感に襲われていた。
地獄の日々を耐えていたところ、しばらくたって頻度が減って来ていることに気づいた。地獄に居るだけに、少しでも良い兆候が見えれば、それだけで救いになる。「あの時よりマシ」と思えれば、地獄の日々も耐えられる。
私は、妻のDVは鬱病が原因だと考えている。もちろん、いろいろと調べてみると「鬱病とDVは無関係だ」という情報もあり、本当のところは分からない。ただ、妻を何年にもわたって見ていると、私には鬱病とDVが無関係とは思えないのだ。実際、今回も、鬱病の症状が軽くなるに従ってDVの頻度も下がっているように見えるわけで、今後どのように変化していくのか見定めたい。